Rアルミトラス300角ボルト式 Φ8000mm シルバー 1⁄8

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アルミトラスアルミフランジトラス (308角⁄200角) | イベント関係

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アルミトラス フランジ式（ボルト固定タイプ）

R300角トラス 300mm×Φ3000mm〜Φ12000mm silver

生産国：中国

名前だけ聞くとイメージが思い浮かばない方もいらっしゃるかも知れませんが、イベント、展示会、ブース、ライブ会場、販売店、スタジオ、学園祭、地域の催し物など屋内屋外問わず幅広く利用され、見た目のイメージだけが先行しがちなアルミトラス。

■構造

アルミ素材のパイプを軸として、鉄塔や橋梁の構造でも知られる「トラス構造」を組み上げているのが【アルミトラス】「トラス構造」とは三角形を基本単位としてその集合体で構成される構造形式で、四角形よりも三角形で構成することでより大きな強度を得ることができます。

東京タワー、東京ゲートブリッジ、東京スカイツリー、明石海峡大橋もその仲間です。

■規格、サイズ

200角、300角、450角など聞きなれないワードかも知れませんが、この200、300といった数字は接合部分の一辺の長さで、200角なら一辺が200mmの四角柱。300角なら一辺が300mmの四角柱。450角なら一辺が450mmの四角柱となります。

また長さにも一定のサイズがあり一本での最大の長さは3600mm（3.6ｍ）で、300角だと基本的には300mm単位。200角なら200mm単位。450角なら450mm単位で設定されていますので、場所やサイズにあった寸法が可能となります。

色はsilver、blackからお選びいただけます。

■クランプ式、フランジ式の違い

当社が扱う200角、300角、450角といった四角柱のアルミトラスにはクランプ式とフランジ式があり、それぞれの連結方法に長所と短所【メリット・デメリット】があります。

クランプ式

連結には全て専用のクランプ金具が必要となりますが、組み合わせの自由度が高く、アルミトラスの強度を保ちながら簡単に連結、解除ができるため、施工や撤去に関してスピードが必要となる短期的なイベントなどの活用に向いているだけでなく、連結が簡単なことから設置が初めての方にはこちらがおススメです。

また、連結には専用のクランプ金具が必要となり、１連結面に対して４個のクランプを推奨しているため、連結部分が多ければ多いほどクランプ金具が必要となってしまいます。

フランジ式

アルミトラスの両側に連結用のボルト穴のある鉄板が溶接されており、連結を行っても強い強度を保ったまま設置することができます。設置場所が屋外、常設設置、大型構造となっても耐久性に優れ、また連結に関しても通常のボルト、ワッシャー、ナットだけで連結を行うことができます。

また、クランプ式と違い連結の際にボルトを締める箇所が多くなることから施工や撤去に時間が必要なってしまいます。この他、フランジ式の連結は強固な反面、連結部分と同じサイズの正方形の部材が必要となり、部品数が少し多くなってしまいます。

当店が販売するアルミトラスにはフランジ式とクランプ式があり、

フランジ式は強固な固定。クランプ式は自在度の高い設置がそれぞれ可能となります。